館山産梨の生産・販売

梨農園と小学校の農業体験

館山の梨農家
大清水農園

大清水農園とは?

大清水農園は明治時代から100年以上続く梨の生産農家です。2024年から話題のスーパーフード「モリンガ」の試験栽培を開始し、2025年より製品化いたしました。
また、大清水農園直営の「里味発見塾」では、6次産業への取組みとして、地元農産物の商品開発を行うシェアキッチンを運営しております。
若ひかり
モリンガの収穫

千葉県の梨

千葉県は昔から梨の生産が多い県として知られ、2006年から2023年の18年間のうち平成元年を除き、ずっと日本一の生産量を誇っています。 ところが、県内では、白井市、市川市、鎌ヶ谷市など北西部に集中していて、安房地方(館山市、南房総市、鴨川市、鋸南町)の梨農家は2025年現在、館山市で5件、南房総市で1件しか残っていません。

  大清水農園は、先代から大切にしたきた梨の木を守りながら、新しい品種も取り入れ、現在10種類ほどの梨を生産、販売しております。

大清水農園の梨

梨は和梨、西洋梨、中国梨に大別され、和梨は赤梨と青梨(最近は赤梨と青梨のハイブリットも登場)に分かれます。

赤梨は、幸水や豊水が有名で、皮が赤みがかって見えます。食感は柔らかく甘味が強く、酸味は控えめなのが特徴。
青梨は、二十世紀や菊水が有名で、皮が黄緑に見えます。食感はシャリシャリ感があり、甘味と酸味を兼ね備えているのが特徴。

近年、梨の需要が高まる旧盆に出荷できる早世種の人気が高まっていて、当農園でもその割合を増やしています。 2025年現在、大清水農園で生産している主な品種は以下の通りです。

※赤字は赤梨、青字は青梨です。

品種 出荷時期 特徴
はつまる 7月中旬~ 極早生の2015年登録の新品種。糖度と酸度は「幸水」と同程度で肉質はやや柔らかい
愛甘水
(あいかんすい)
7月中旬~下旬 早生の品種。糖度と酸度は「幸水」と同程度。みずみずしくシャリシャリとした食感
若光
(わかひかり)
7月中旬~下旬 大玉で極めて多汁。酸味が少なく、柔らかめで滑らかな食感。
甘ひびき 7月下旬~ 大玉強い甘み。早生・大玉・良食味、3拍子揃った注目の品種
幸水
(こうすい)
8月上旬 日本で最も生産されている品種の一つ。ジューシーでシャリシャリとした食感
豊水
(ほうすい)
8月中旬 幸水とイ-33を交配して誕生した赤梨。甘味と適度な酸味もありジューシー
秋のほほえみ 8月下旬 2020年千葉県で開発された品種。2025年現在、年間わずか1,000kgしか生産されない希少な梨
秋満月
(あきみつき)
9月~ 2021年千葉県でデビューした品種。実が大きく甘味が強く果肉は柔らかい。まだ生産量が限られた希少種。高級梨として人気
菊水 8月中旬~ 二十世紀梨の品種改良によって誕生した青梨。甘味と酸味のバランスが良いが日持ちしないため生産量が少ない希少種。

販売所

大清水農園直売所ほか、近隣の道の駅などで販売しております。 詳しくは販売先一覧をご覧ください。

販売先一覧